時効援用手続きをすると、債権者は本当に時効になっているかどうかを調査します。
時効になっていない場合は、すぐに、「時効になっていませんよ！」と連絡をよこすことが多いですが
逆の場合は、少し時間がかかります。
時効にかかっているかどうかは、途中で裁判などをしていないかどうかを社内調査するわけですが
古い話なので、債権者の手元資料が全てというわけではなく、倉庫資料なども確認しないといけません。
手元資料で裁判しているとわかると、すぐに反応できるわけですが、
手元資料にないからといって、倉庫にもないかは別問題。
なので、2週間くらいは確認に時間がかかるのです。
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