古い古い債権。
時効債権について、専門家(弁護士、司法書士)が内容証明で「時効です!」とやってやれば、全く請求はなくなります。
逆に時効の手続きをしない間は、いつまでも請求することが可能です。
そういった処理をしていない方の中に払ってくれる人がいるので、時効債権を買い漁って請求してくる業者までいるのです。
時効の処理は、費用はそんなにはかかりません。
件数にもよりますが、法テラスを利用できれば、数万円で処理可能なことが多いです。(法テラスが数万円の法律費用を立替後、月5,000円法テラスに支払っていく形になります。)